ももちゃんの数行日記 (2006/06)

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2006/06/03(土)

昼.ふらふらと銀座に行って, 前から気になっていた「からく」でランチ. ビルの地下にあった.近くの店に行列ができていてなんだろうと思ったら, チョコレートの有名店「ピエール・マルコリーニ」だった. 地下に入ると奥にカウンター.12席ぐらいかな.つけ台には3人. 一番奥の一番若手っぽい人の前に通された. 少々ぎこちなめの手つきで,ゆっくりめで慎重に握ってくれた. 握りが丁寧で感じはよかったですよ.
おまかせ握りを選択.
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ヒラメの昆布締め,赤身のヅケ,鯛のゴマ醤油風味?. ヅケは8時間ぐらいつけているそうで,とてもねっとりしています. このへんにも店の差が出ていておもしろい.鯛はおもしろい味付け.うまい.
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サヨリ,コハダ,タイラ貝.サヨリはおぼろがかませてありました.
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赤貝,キュウリとカイワレのサラダ,中トロ. サラダが意外な味.いや,食べたことあるものばかりのはずなんだけど^^;. 中トロのとろけ具合はさすがですね.
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鯛の皮,白いか,いくら. 鯛の皮は初めて食べたけど,これはうまい. 香ばしく炙っていい感じになった皮が何ともいえません. いくらも絶妙な塩加減でうまい.丼で食べたいくらい^^;.
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お椀,穴子,玉子.このあたりは言うことないですね:-D.
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煮タコ,かんぴょう巻き. 握りはここまでということなので, 「煮たタコかイカかありますか?」と聞いたら煮タコが出てきた. 絶妙に柔らかく煮えた足の,握りにちょうどいい部分を一貫分... 贅沢ですねぇ.かんぴょう巻きにはおぼろがはさんである. これも初体験の味で,いつものかんぴょうとはちょっと違う種類の甘みがいい. かんぴょう本体の方は,それにあわせて少し甘みが控えてある気もする.
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夜.久しぶりに綾瀬の「カムジャバウ」にて.
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感想はももちゃんまで (^^)/.


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